最近、一週間が1日のように感じるようになりました。月曜日から金曜日まであっという間に過ぎていくように感じます。それを一番実感するのは毎月定期的にオーダーを頂戴しているお得意様からの連絡があった時です。つい先日かと思いきやもうあれから1ヶ月も経過している。そんなことがしばしばあります。
個人的には、あまりよくない傾向であると危機感を抱きつつも、シラー氏の「人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。」という言葉からは前向きに都合よく解釈をする自分がおりますが、中島敦氏の「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。」という言葉を想起することで、この1週間のスピード感覚に対して妙な焦りを感じてしまうのがちょっとした問題意識となっております。
数年前に出会った8歳も年下の大学生から「そんなときこそ、喫茶店等でバックミュージックに耳を傾けるように意識してみてはいかがですか?」と言われたことや、サムエルウルマンの「青春」のフレーズ、ありとあらゆる方面から頂戴したお言葉を懐古し想起することで、なんとかこのスピードにブレーキをかけることができればいいのですが。


