カレールーQ&A

Q1.この商品のシリーズは何種類ありますか?

甘口、中辛、辛口の3種類とビーフシチュー、ホワイトソースの5種類が元祖商品となります。そして現在は新シリーズとして、輝美カレールー 中辛、輝美カレールー 甘口、薬膳カレールー 中辛
Be美カレールー 中辛、湘南トマトカレー、湘南トマトハヤシの販売も行っております。


Q2.甘口が他の商品と異なるところは何ですか?

カルシウムとマグネシウムを強化しているところです。1食で約100mgのカルシウムが摂取できます。お子様やお年寄りの方にもお勧めです。


Q3.どんな食べ方がお勧めですか?

レシピ集のページをご参考にしてください。


Q4.それぞれのカレールウの辛さの度合いを教えてください。

赤い袋はかなりの辛口です。黒い袋は中辛。黄色の袋は甘口となっております。甘口でもピリピリと感じるお子様にはハチミツやリンゴを混ぜるとおいしく召し上がることができます。


Q5.カレールウの材料にある”カラメル”とは添加物ではないのですか?

カラメル色素自体は天然添加化合物です。MtoMでは、カラメル色素の原料として、小麦・乳・牛肉・豚肉・鶏肉・りんご・大豆と蜜を使用しており、化学物質は一切使用してはおりません。

また、カラメルⅣとはカラメル含有率を示す数値分類のことです。ちなみにカラメル含有率は、カラメルⅠ分類からカラメルⅣ分類まで分かれています。カラメルⅣとはカラメルⅣ分類の略称です。

※カラメル色素は着色料の中で使用量が非常に多く、食品では菓子、 しょうゆ、ソース、食酢、黒ビール、ブランデー、スープなどの着色及び フレーバーを付けるために用いられている天然添加物です。製法は糖を熱処理させることで糖が分解し、着色物質(カラメル)が 生成されます。
一般家庭でも砂糖溶液を加熱すると130℃付近から分解が始まり、 150℃を過ぎると急速に糖の組成が変わり着色が増して165℃くらいから 一部炭化し、180℃くらいでカラメルができます。
このカラメルに水を適量加えるとカラメルソースができます。


Q6.レトルト食品ではないのですか?

エム・トゥ・エムのカレールウはあくまでも「ルー」でございます。具材などは入っておりません。


Q7.カレールーの色づけにターメリックを使用していますか?

はい。ターメリックは使用しています。これは、カレー粉ならば大半は使用しているかと思います。
※ターメリックはウコンの根茎を乾燥させたものであり、化学添加物ではありません。


Q8.香辛料は添加物ではないのか?

エム・トゥ・エムのカレールーにおいて、香辛料は唐辛子その他を使用してますが、添加物を香辛料とは言いません。香辛料とは、特殊な植物の種子・樹皮・葉・根を乾燥させた商品のことを指します。したがって香辛料と表示されたものは添加物ではありません。

※三省堂提供「大辞林 第二版」によれば、「香辛料」とは、「植物の果実・花・葉・根などを乾燥して得られる調味料。芳香・辛み・色などを利用して飲食物の風味を増し、食欲を刺激する。」と記述されております。